富山市中心部で交通事故 41歳男性が意識不明の重体
KNB北日本放送
きょう未明、富山市の中心部で道路を横断していた41歳の男性が代行運転中の普通乗用車にはねられ、意識不明の重体となっています。 富山中央警察署によりますと、きょう午前0時20分ごろ富山市の中心部、堤町通り交差点で、北から南へ横断していた富山市長江新町の地方公務員・楠雄太さん(41)が、右からきた市内の67歳の男性が運転する代行業務中の普通乗用車にはねられました。 楠さんは病院に運ばれましたが、頭の骨を折るなどして意識不明の重体だということです。 警察は事故当時の状況を調べています。