ヘンリー王子の元カノ、チェルシー・ダーヴィーの現在は? 2人目の子が生まれたことを明かす
2004年、イートン校を卒業後ギャップイヤーを使ってアフリカを旅行していたヘンリー王子。ジンバブエ出身で裕福な実業家の娘、チェルシー・ダーヴィーと知り合い交際に発展した。チェルシーは王子が初めてきちんと交際したお相手と言われ、王子は彼女をエリザベス女王にも紹介していたが2010年に破局してしまった。その彼女が2人目の子どもが生まれていたことを明らかにした。 【写真】息子アーチーに激似!ヘンリー王子の子供時代をプレイバック
チェルシーは学生時代法律を勉強、一時は弁護士事務所で働いていたが、現在はジュエリーデザイナーとして活躍。ジュエリーライン「Aya」も立ち上げている。プライベートでは2022年1月にホテル経営者サム・カットモア=スコットとの間に長男レオを出産、5月にサムと結婚した。関係者は式がほぼ極秘で行われたと証言、「ほんの一握りの人しか結婚式のことは知らなかった」と新聞「デイリーメール」に語っている。サムはヘンリー王子と同じイートン校出身で、王子よりも1年先輩であることも報じられた。
今週、チェルシーは2年ぶりにインスタグラムを更新。「最後のコレクションから3年、子どもが2人生まれた。この仕事に戻るのにワクワクしている」とコメント。久しぶりに新たなコレクションを発表することをフォロワーに報告すると、コレクション名「クロエ」は長女の名前からとったと説明している。さらにインスタグラムのストーリーでは愛娘クロエを「私の小さなミューズ」とも。
チェルシーは「Aya」をスタートさせたとき、新聞「ロンドンタイムズ」のインタビューに応じた。その中でヘンリー王子との交際について触れると、マスコミから追われるのが「怖かった」と話している。「クレイジーで怖くて不快だった。ひどいときには対処できなかった」とコメント。また王子とは円満破局で「これからもずっといい友達であり続けると思う」と話している。王子はウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の結婚式にすでに破局していたチェルシーを招待。また2018年5月に行われた自分とメーガン妃の結婚式(写真)にも彼女を招いている。