いま日本一多忙な女優が…吉高由里子 仕事終わりに高級スーパーで買った「意外なモノ」
初の大役は厳しい船出となった。 1月7日からスタートしたNHK大河ドラマ『光る君へ』。主演の吉高由里子(35)が紫式部を演じる意欲作として注目を集めているが、初回の平均世帯視聴率は12.7%で過去最低を記録した。 【プライベートショット!】すごい…!日本一多忙な女優 "吉高由里子"が高級スーパーでお買い物したのは…! その2日後、仕事を終えた吉高の姿は、都内の高級スーパーにあった。自分へのご褒美(ほうび)に高級食材でも買いに来たのか……と思いきや、手に取るのはほうれん草や納豆など意外と庶民的なものばかり。最後に酒類の売り場に立ち寄ると、じっくりと商品を吟味。吉高といえばハイボールのイメージが強いが、この日はワインをカゴへ入れ、レジへ。20分ほどで買い物を済ませると、送迎車に乗り込み、自宅方向へと走り去っていった。 視聴率だけを見るとイマイチだが、ネット上や業界内の評判は上々。今後の下剋上の可能性もあるという。芸能リポーターの城下尊之氏が分析する。 「『源氏物語』を題材にして大ヒットした漫画『あさきゆめみし』をオマージュしたシーンが多いと、40~60代女性に熱狂的にウケているんです。吉高さん演じる紫式部は関連書籍も少なく、イメージも確立されていない。吉高さんの個性的なキャラクターがハマれば巻き返しも十分に可能でしょう」 9日深夜、吉高は自身のSNSで〈ワースト1位と書かれていたけどワーストだってベストだって1位を取るのは狙っても難しいことだと思うの〉と投稿した。本人は至って前向きのようだが、そのウラには本誌’23年6月16・23日合併号でスクープした大手外資系金融機関に勤務する″尾上松也似″の恋人・Aさんの存在があるのかもしれない。 「吉高はいま、大河のロケで全国を飛び回っています。東京にいられる時間は限られていますが、Aさんのサポートもあり、交際は順調のようです。大河のロケは遅くとも11月には終わると見られています。吉高もかねてより『30歳で結婚すると思っていた』と語っていたくらいなので、放送終了後にはゴールインもあるかもしれません」(芸能プロ関係者) 勝負の一年はまだまだ始まったばかり。公私共に”大団円”を迎えられるか。 『FRIDAY』2024年2月2・9日号より
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