山陰中央テレビ

10月2日に松江市で起きたアパート火災で、焼け跡から見つかった遺体は、出火した部屋に住んでいた43歳の男性であることが確認されました。 この火事は、10月2日午前9時ごろ、松江市西津田7丁目の木造2階建てのアパートで発生、1階の火元の部屋から1人の遺体が見つかりました。 警察によると、この部屋に住む43歳の男性と連絡が取れなかったことから、遺体はこの男性ではないかと見て身元を確認していました。 そして火災から1週間が経った９日、警察は遺体がこの部屋に住んでいた男性であることが判明したと発表しました。 火事の原因などは、引き続き警察や消防が調べています。