八木勇征主演「最期の授業」、再生回数100万回超、配信開始から1週間で達成、縦型ショートドラマ
ショートドラマアプリ「UniReel」の第1弾作品、FANTASTICS・八木勇征が主演を務める縦型ショートドラマ「最期の授業―生き残った者だけが卒業―」が、11月26日夕方の配信開始から1週間で再生回数100万回(全43話一挙配信の合計)を突破したことが5日、分かった。 同ドラマは、日本テレビが企画・制作を担当。担任教師の丸山武(八木)が、生徒たちに復讐劇を仕掛ける学園デスゲームを描く。1話2分程度で構成されている。 八木は、11月27日夜に配信されたライブ配信特番「最期の授業 配信記念ウォッチパーティー」に生徒役の山中柔太朗、星乃夢奈、志田こはく、加部亜門、松本怜生と出演した。 「タイトなスケジュールの中で撮影をしたのですが、撮っていた記憶があまりないくらい夢中で、必死に」と告白。「全員がひとつの作品に対して本気で向き合っていた時間。“みんなで全力で駆け抜けた感”があります」と充実感をにじませた。すでに、SNSを含む関連動画は再生回数3500万を超え、大きな反響を呼んでいる。「僕たち努力の結晶、僕たちの熱い芝居合戦をぜひ見てください」と呼びかけた。
報知新聞社