再配達の削減に協力を!輸送量増える年末 ドライバーの負担軽減目指す
テレビ信州
荷物の輸送量が増える年末に向け、長野市で再配達の削減などを呼び掛ける啓発活動が行われました。 「荷物のお受け取り、荷物の再配達削減キャンペーンやってます。どうぞお受け取り、ありがとうございます、いってらっしゃい!」 18日午前7時すぎ。 JR長野駅前に集まったのは、ヤマト運輸や日本郵便のキャラクターに、県のPRキャラクター「アルクマ」です。 18日は、輸送量が増える年末のドライバーの負担を減らすため、再配達の削減に協力をと呼び掛けました。 県産業労働部 木下育夫 産業政策課長 「是非、各ご家庭でですね、置き配みたいな取り組みを進めていただけると、物流の皆さまの負担も減りますしご協力ご理解の程をよろしくお願いしたいと思ってます」 日本郵便などによりますと、年末は輸送量が、平常時の2倍前後に増えるということです。