黒船祭の開催を前に海上自衛隊の掃海艦「あわじ」が下田港に入港 市長「安全保障に間接的に効果」
テレビ静岡
静岡県下田市で黒船祭が5月17日から始まるのを前に、16日、海上自衛隊の船が入港し、港では歓迎のセレモニーが開かれました。 旧日本軍の戦車がブルドーザーに“更生”して活躍 今も動く「最後の生き残り」の展示めざし 下田港に入港したのは全長約67mの掃海艦「あわじ」です。 16日は松木正一郎 市長や観光関係者などが出席し、歓迎の意味を込めて花束を渡すと艦内へと招かれ、普段 乗組員たちが昼食として食べているカレーが振る舞われました。 下田市・松木正一郎 市長: おそらくこの交流が、日本の安全保障に間接的には効果があると思う。そういった黒船祭の多彩な目的や効果を、おいしいカレーを食べながら実感しています 黒船祭は19日まで開かれ、掃海艦「あわじ」は18日に一般公開されます。
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