YouTubeで女性とのデートを報告…優里「3股発覚」から元アイドルと「復活半同棲」の「その後」
令和を代表する「恋愛ソングのカリスマ」優里(29)とハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ『Juice=Juice』の元メンバーだった高木紗友希(26)の熱愛が発覚したのは、2月上旬のこと。’21年2月に『文春オンライン』が2人の熱愛を報じているが、優里が3股をかけていたことも同時に報じていた。その後、高木はアイドルを引退。2人は破局したものと思われていたが、復活半同棲生活を送っていた……。2月10日に配信した記事をもとに詳細を振り返る(記事中の年齢・肩書は掲載時のものです)。 【俺、バレるとやばいんだよ......】すごい!優里の周囲を警戒する目が鋭い高木紗友希とのデート現場 凍(い)てつく空にオリオン座のベテルギウスが煌(きら)めいていた1月の寒い夜、都内の高級マンション近くに一台のタクシーが停まった。紅白出場歌手や日本アカデミー賞最優秀主演男優、大手企業幹部らセレブたちの住み処として知られるこの建物から出てきたのは、はたして「恋愛ソングのカリスマ」優里(ゆうり)(28)であった。 男性二人と小柄な女性を従えている。『優里ちゃんねる』のメンバーのようだ。 優里たちを乗せたタクシーは、西麻布(港区)の路地裏にあるモツ鍋店へ。 2時間ほどで店から出てくると、優里たちは街灯の下でタバコに火をつけた。その刹那……優里の隣にいた女性の顔が照らし出され、記者は我が目を疑った。 ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ『Juice=Juice』の元メンバー、高木紗友希(さゆき)(25)だったのである。 「’21年2月に優里と高木の半同棲が発覚。直後に彼女は『Juice=Juice』を脱退しました。事実上の追放です。ただ、本当の悲劇はその後でした。『文春オンライン』が高木は優里に3股をかけられていた、と報じたのです。優里が浮気相手に送っていた都合のいいLINEも流出して、大炎上。当時、『ドライフラワー』と『ベテルギウス』が大ヒットしていましたが、優里は『レコード大賞』にも『紅白』にも呼ばれなかった。一方の高木はアイドルを引退。個人会社を立ち上げて、音楽活動と配信に舵を切りました。優里もユーチューバーだから、そこに接点はありますが、あの騒動で二人は破局したと聞いています」(芸能プロ幹部) 優里自身、’22年末に『優里ちゃんねる』で「彼女はいません」と公言していたのだが、彼の隣にいたのは、まぎれもなく高木だったのである。 件(くだん)の夜、一服しながら全員で空を見上げる場面があった。視線の先にベテルギウスがあったかどうかは定かではないが、一同、実に楽しそうだった。 しばらくして、4人はタクシーで優里の自宅へ向かったのだが、部屋に入ったのは優里と高木の二人だけだった。 その後もFRIDAYは、優里のマンションで高木と度々遭遇。優里の部屋で着替えてから外出したり、一緒に帰ってきたり――見た限り、半同棲は完全に復活していた。 真相を聞くべく優里宅を訪ねた際も、高木は彼の部屋にいたのであった。 以下、優里との一問一答である。 ――高木紗友希さんと交際していますね。 「プライベートなことなので……」 ――先程も来られていましたが。 「はい、はい」 ――同棲されていますね。 「ごめんなさい。答えられないんです」 恐縮しながら、優里は笑みを浮かべた。 あんなにも悲しい別れだったが、2年が経っても、二人の気持ちが枯れることはなかった。今後は”色褪せぬ日々”を重ねていくのだろう。ずっとずっと――。 しゃぶしゃぶ店の女の子と映画デートを報告するも…… 本誌報道後、ネットは優里批判で荒れに荒れた。一方の高木は4月26日に3rdシングル『カメレオン』を配信リリース。この曲、″友達以上恋人未満″の関係で思いが揺れる主人公を描いた甘酸っぱいラブソングで、SNSでは、 「これは優里との恋心に揺れる気持ちを描いているのでは」 という憶測も流れたが、直接、彼女の口から優里に関しての言及はいまだにない状態が続いている。 一方の優里といえば、12月13日、自身のYouTubeチャンネル『優里チャンネル』を更新。今年1年間を振り返るトークの中で、行きつけのしゃぶしゃぶ店に気に入った女の子がいることを告白。メンバーに内緒でその子と映画デートに行ったことを報告している。しかし、女の子からは、「好きな人がいます」と言われてデートはたった一度きりだったということだが……。 「あくまで、YouTubeでのトークなので“ネタ”の可能性もありますが、『早えなあ』と呆れるメンバーの様子を見ると、本当の話なのかもしれませんね。他にも気に入った女子がいるという話をしていますので、高木とはすでに破局している可能性もあります」(音楽雑誌編集者) 12月5日、通信カラオケ「DAM」を運営する第一興商は、年間カラオケランキングを発表。その中で、「令和生まれ楽曲TOP10」を発表し、優里の『ドライフラワー』が1位を獲得した。“恋愛ソング”のカリスマは、新たな恋を始めようとしているのかもしれない。
FRIDAYデジタル