【ポイ活】クレジットカード払いにすれば “ポイント” がどんどん貯まります。どうしてみんな全部クレジット払いにしないのでしょうか？

キャッシュレス決済が普及する昨今、生活のなかにクレジットカード払いのポイ活を取り入れている人もいるのではないでしょうか。クレジットカードで買い物をするだけでポイントが貯まるので、上手に活用すれば大きな節約効果が期待できます。 しかし、現金払いではポイントを貯められず、クレジットカードの利用が前提です。クレジットカードを持っていない場合は、新規作成しなければなりません。 本記事では、クレジットカードのポイ活について解説します。また、クレジットカードでポイ活する際に注意したい使い方や管理方法もまとめました。

クレジットカードのポイ活とは？

クレジットカードのポイ活とは、クレジットカード払いをした際に付与されるポイントを貯めること、貯まったポイントを消費する行動を意味します。クレジットカード払いをするだけでポイントが貯まるので、難しい手続きは不要です。 なお、クレジットカード払いをした際に貯まるポイントは一律ではありません。クレジットカードごとにポイント還元率という支払金額に対して付与されるポイントの割合を定めています。 例えば、ポイント還元率1.0％のクレジットカードならば、1000円の買い物に対して貯まるポイントは10ポイントです。そのため、少しでも多くのポイントを貯めるコツとなるのは、ポイント還元率の高いクレジットカードを選ぶことに尽きます。クレジットカードでポイ活をする際には、ぜひポイント還元率の高さに注目してみましょう。 ■生活費の節約効果がある クレジットカード払いで貯まったポイントの使いみちは多岐にわたり、節約効果を期待できます。クレジットカードによって内容は異なるものの、ギフトカードや商品券、家電やグルメなどの商品と交換、提携先ポイントや航空マイルへ移行、毎月の利用金額に充当することが可能です。 ポイ活によって貯まったポイントを活用すれば、本来使うはずのお金の負担をおさえられます。普段の買い物だけでなく、公共料金や家賃などの固定費をクレジットカード払いにすれば、効率よくポイントを貯めていけるでしょう。 なお、貯めたポイントは、使いみちによって必要ポイント数が異なる点に注意してください。事前に、どのくらいのポイントを貯めてどのようなことに使いたいのかを検討しておけば、ポイントを貯めるためのモチベーションアップにもつながります。