山田裕貴 自身と共通点を感じる「スター・ウォーズ」キャラクター「闇をコントロールできるように」
俳優の山田裕貴（33）が8日、TOKYO FM「広瀬すずの『よはくじかん』」（土曜後3・30)にゲスト出演。自身の成長について語った。 トークは自身の成長したと感じるポイントの話題に。山田は自身を「『スター・ウォーズ』のアナキン・スカイウォーカーみたいなところがあって」と映画「スター・ウォーズ」シリーズのキャラクターと似ている部分があると語った。 「光の戦士として生まれてきたのに、のちのち闇の帝王みたいな『ダース・ベイダー』っていう敵になっちゃう人なんだけど…」とキャラクターを説明し、「自分の光の部分と闇の部分、闇の部分を案外コントロールできるようになってきた」と特徴を重ね合わせた。 続けて「落ち込んだ時とか、苦しいなしんどいなってなった時の“光”への持って行き方みたいな」と感情を上手くコントロールし、辛い経験を乗り越えることができるようになったと自身を評価。「“光のフォース”と“闇のフォース”を使い分けられるようになってきた。ほぼ『スターウォーズ』」と楽しそうに話し、笑いを誘っていた。
