『スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム』成田凌×クォン・ウンビ×千葉雄大、ネット社会に警鐘を鳴らす大人気シリーズ最新作
第1弾では黒髪の美女が襲われる恐怖を、第2弾では殺人鬼を追う刑事の葛藤を描いた『スマホを落としただけなのに』シリーズ。 そして今作では、“何故、人を殺すのか”という殺人鬼の本質に迫ると共に、“浦野VS加賀谷”という宿命の好敵手の攻防が最終局面を迎えます。 ただ、スマホを落としただけなのに。 そんな一言では済まされない国家を巻き込んだ展開に、手に汗握ること間違いなし。お手元のスマホの電源はオフにして、衝撃のラストをスクリーンで見届けて。
『スマホを落としただけなのに』『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』最新作をより楽しむためのマストチェックな2作
■『スマホを落としただけなのに』 北川景子を主演に迎え、情報化社会やスマホに依存した現代人に潜む“闇”を丹念に描き出したSNSミステリー。身に覚えのないクレジットカードの請求に、ネットストーキング。 スマートフォンやSNSが私たちの生活に浸透している現代だからこそ、誰の身にでも起こり得るエピソードの数々に背筋が凍る思いをする人も多いはず。
■『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』 前作で連続殺人事件を解決へと導いた刑事・加賀谷学を主人公に、スマートフォンから迫り来る新たな恐怖を描いた続編。 再び起こった殺人事件の真相に迫るため、刑事と獄中の殺人鬼がタッグを組むという禁断のストーリーにハラハラドキドキ。 緊迫感、恐怖度も前作よりもパワーアップ。見応えたっぷりな一作です。
映画を観る前に、観た後でも楽しめる!志駕晃著の原作小説『スマホを落としただけなのに』シリーズ
第15回『このミステリーがすごい!』大賞最終選考作品「パスワード」を改題し、加筆修正のうえ刊行。累計100万部を突破し、志駕晃氏の代表作となったミステリー小説「スマホを落としただけなのに」シリーズ。 予測不可能なストーリーを軸にネット社会の闇に迫る展開は、生々しくてスリル満点。読書の秋。現実味たっぷりの恐怖に浸ってみてはいかが。
<作品情報> スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム 2024年11月1日(金)から全国東宝系にてロードショー 出演: 成田 凌 クォン・ウンビ 大谷亮平 白石麻衣 / 井浦 新 佐野史郎 真飛 聖 利重 剛 猪塚健太 髙石あかり 田中 圭(特別出演) 原田泰造(特別出演) / 千葉雄大 主題歌:imase「Dried Flower」(Virgin Music/ユニバーサルミュージック) 企画プロデュース:刀根鉄太 監督:中田秀夫 脚本:大石哲也 音楽:堤博明、カワイヒデヒロ 原作:志駕晃「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」(宝島社文庫) 制作プロダクション:ツインズジャパン 配給:東宝 (C)2024「スマホを落としただけなのに最終章」製作委員会