【みやこS】プロミストウォリアが調教評価『S』 CWコースで自己最速のラスト11秒4をマーク 西村淳騎手『相当いいですよ』
プロミストウォリアは西村淳騎手を背に、朝一番の栗東CWコースで単走。道中はゆったりとしたペースで折り合い、直線では四肢を伸ばして自己最速となるラスト1ハロン11秒4(6ハロン86秒1)をマークした。体幹が安定した走りが目を引き、調教評価は『S』だ。野中調教師は「先週の時点でもう一段階上がるという感触があったので、ある程度、しっかり負荷を掛けた。西村淳騎手は『相当いいですよ』と言っていたし、いい調整過程を踏めている」と納得の表情を浮かべた。