【陸上】創価大のリーキー・カミナがドーピングで3年間の資格停止処分 優勝した日本インカレにて禁止物質ナンドロロンが検出
2月15日、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が男子長距離のリーキー・カミナ(創価大)にドーピング違反があったとして、3年間の資格停止を科したことを発表した。 対象となったのは9月の日本インカレで、検体から禁止物質(ナンドロロン)が検出された。 カミナはケニア出身の21歳。22年に来日し、昨年9月の日本インカレ5000mでは13分52秒16で優勝。10月の出雲駅伝では3区区間2位と好走していた。 ※記事を一部修正しました
月陸編集部