「立ち振る舞い美しい…」フィギュア元世界女王の“ノーバン始球式”にネット興奮!「控えめに言って天使」「相変わらず笑顔が素敵」【西武】
8月23日、西武は本拠地ベルーナドームで楽天と対戦。西武が1-2で敗れ、今季初の4連勝を逃した一方で、始球式に登場したプロフィギュアスケーターの浅田真央さんが話題になっている。 【動画】「立ち振る舞い美しい...」浅田真央さんが魅せた“ノーバン始球式”をチェック! 2006年以来、18年ぶりにプロ野球のマウンドに姿を現わした浅田さん。西武の夏限定ユニ『ハントブルーユニホーム』に黒パンツを合わせて登場すると、豪快なフォームからノーバウンド投球を披露した。「前回投げたときはバウンドしてしまったので、リベンジを果たせました」と喜びに浸った。 X(旧ツイッター)では、すぐさま「真央ちゃん」がトレンド入り。元世界女王の見事なノーバン始球式にファンからは「立ち振る舞い美しい」「控えめに言って天使だった」「相変わらず笑顔が素敵」「スタイル抜群!」「フォームカッコ良すぎる」「ナイスピッチング!」など、絶賛のコメントが寄せられている。 浅田さんは、背番号を100に決めた理由について、「今年11月に立川市にオープンする『MAO RINK PROJECT』を一緒にやっている立飛ホールディングスさんが今年で100周年を迎えるということで100番にしました」と説明。「『MAO RINK(マオリンク)』で滑るのをすごく楽しみにしていますし、たくさんのスケーターにスケートの楽しさを教えられたらと思います」と口にした。 構成●THE DIGEST編集部