色も華やか おせち作り 茨城・日立
元日を前に、茨城県内の料理店やホテルは、受注したおせちの調理や盛り付け作業に追われている。 同県日立市内のホテルでは30日、スタッフ約30人が朝6時から各担当に分かれ、黒豆やエビ、数の子、フカヒレの姿煮など45品を重箱に詰めていった。和食と中華の2段重を用意し、予約の300食を販売するという。 同市旭町のホテル天地閣の松野雅章社長(54)は「年の始めの食事なので、材料や見た目にもこだわっている。それぞれの味を楽しんでほしい」と笑顔で話した。
茨城新聞社
元日を前に、茨城県内の料理店やホテルは、受注したおせちの調理や盛り付け作業に追われている。 同県日立市内のホテルでは30日、スタッフ約30人が朝6時から各担当に分かれ、黒豆やエビ、数の子、フカヒレの姿煮など45品を重箱に詰めていった。和食と中華の2段重を用意し、予約の300食を販売するという。 同市旭町のホテル天地閣の松野雅章社長(54)は「年の始めの食事なので、材料や見た目にもこだわっている。それぞれの味を楽しんでほしい」と笑顔で話した。
茨城新聞社