二階堂姉妹

　プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月16日の第1試合にEX風林火山・松ヶ瀬隆弥（RMU）が出場。試合直前、控室で恒例となっている気合い注入を受けたが、この日はゲストに現役力士がいたことで、超強烈な気合い注入。あまりの迫力に二階堂瑠美・亜樹（いずれも連盟）の美人姉妹が、びっくりしながらかわいらしいリアクションを見せた。 【映像】二階堂姉妹も驚いた超強烈な張り手 　EX風林火山では、出場選手が背中を張ってもらい、気合いを入れるのがルーティン。特にMリーグの中でも巨漢で知られる松ヶ瀬は、気合いを入れる方からしても、実に叩きがいのある大きく分厚い背中を持っている。 　ところがこの日は控室にいたゲストが、張ることを職業としている現役力士がいた。両手をスッと背中に置いてから2度、力強く張ると、これには松ヶ瀬も思わず「いてっ！」と声が漏れた。この様子を間近で見ていたのが瑠美と亜樹だ。 　瑠美　「入ったねー、入った。魂が入った。行ってきなっ！」 　亜樹　「いってーって言ってる。あはははは」 　瑠美　「だって痛そうだったもん」 　瑠美＆亜樹　「パン、パンッ！って」 　瑠美　「いーってなってた」 　なお、松ヶ瀬は試合会場の前にある待機スペースで「手加減しないんだもん、あいつ」と背中をさすりながらボヤいていた。 ※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ　2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 （ABEMA/麻雀チャンネルより）