「本当に申し訳ない。心から謝る」マンC指揮官ペップ、カタールW杯後の発言を謝罪!今が「8年に1度」のタイミング
「自信を大きく打ちのめされた」フィリップスへ
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、カルビン・フィリップスに誠心誠意詫びた。英公共放送『BBC』などが伝えている。 【PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地観戦する選手たちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介! 28歳のイングランド代表MFは、2022年夏にリーズからシティに加入。同年、カタール・ワールドカップのメンバーに選ばれると、大会終了後にちょっとした騒動が起こった。 チームに戻ってきたフィリップスは、再開初戦となったリーグカップのリバプール戦でベンチ外に。グアルディオラ監督はその理由を「オーバーウェイトで帰ってきて、トレーニングや試合をこなせる状態ではなかった」とセンセーショナルに明かしたのだ。 それからおよそ1年。今冬にウェストハムへレンタル移籍したフィリップスは、この発言について聞かれ、「自信を大きく打ちのめされた」と伝えた。 再び2人の関係性がニュースとなるなか、グアルディオラ監督は「(謝るのは)8年に1度でも悪くない。でも本当に申し訳ない。彼に謝るよ。心から謝る。本当に申し訳ない」と繰り返し謝罪。公で言うべき内容ではなかったと後悔している様子だ。 ちなみにフィリップスは、カタール・ワールドカップ後の裏話として、こうも語っていた。 「カタールの後、3、4日ニューヨークに行ったんだ。1日中飛行機に乗っていた。朝食、昼食、夕食、そして着陸。フライトを通して眠っていて、そのままフットボールに入った。1日中食べていたわけだからね。フライト中は水分が滞留したりするもんだ。本当に誤解だったんだ」 心機一転、フィリップスは新天地ウェストハムで軽やかなプレーを見せられるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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