【巨人】バルドナードが開幕11試合連続無失点「打てない時にはピッチャーが抑える。当然のこと」
◆JERA セ・リーグ 巨人3―2中日(25日・東京ドーム) 巨人のアルベルト・バルドナード投手が、開幕からの連続無失点を11試合に伸ばした。 1点リードの8回に3番手で登板。先頭のカリステに中前安打を浴びたが、中田は空振り三振、細川は三ゴロ、最後は代打の福永を左飛に打ち取り、7ホールド目をマークした。僅差のゲームが続く中で、投手陣の安定感がチームの勝利に大きく貢献しているが、助っ人左腕は「打線が打てない時にはピッチャーが頑張って抑える。チームなので当然のこと」と胸を張った。
報知新聞社