《テレビから消えてほしいバラドルランキング》“フワちゃんの親友”を抑えて1位になったのは?
「どうして起用されるのかわからない」
3人目の4位は若槻千夏(40)。 「態度がでかくて口調がきつい」(大阪府・51歳・男性)、「品がなく、面白いわけでもなく、教養もなく、どうして起用されるのかわからない」(山口県・64歳・男性)との声が集まった。 「グラドルも一時飽和状態で、そこからバラドルになった人がたくさんいた。でも結局グラドルって歌を歌うでも芝居をするわけでもない、何もない人たち。若槻さんは若い女性の感性を代表するようなスタンスでいたけれど、彼女も年を取ってしまった」(宝泉さん、以下同) 歯に衣着せぬ物言いを長く売りにしてきたが、近頃は微妙な空気に。 「品がない人ってやっぱり年を重ねるごとにつらくなってくる。最近また炎上騒動がありましたが、20代前半のころなら失言も許される可能性があっても、この年では常識を知らないおばさんになるだけ」
「わざとらしい、大げさ、つまらない」
3位は鈴木奈々(36)。 「うるさい」(島根県・67歳・男性)、「下品な感じが好きではない」(東京都・58歳・女性)、「リアクションがわざとらしい、大げさ、話がつまらない」(千葉県・42歳・男性)と、28票獲得。 「彼女は印象度の強さゆえのランク入り。たくさんテレビに出ていたころに、うざいと思った嫌な感覚がまだ持続しているのだと思う」(宝泉さん、以下同) 陽気なおバカキャラでバラエティーを席巻するも、最近はめっきり露出が減った。 「嫌だなって感じたときの印象って結構長引くもの。なので他に同じようなキャラが新たに出てこない限り、こうしたランキングに今後もずっと居残っていくはず。ネタにしていた彼氏と離婚しちゃったり、そのあたりも微妙。ちょっと痛い人のポジションになってきている印象があります」
「フワちゃんと仲が良いから」
2位は指原莉乃(31)。 「面白くないし、普通の人」(神奈川県・52歳・女性)、「フワちゃんと仲が良いから」(富山県・43歳・男性)、「自分がバラエティーの中心にいるような話し方をするので気分が良くない」(長野県・32歳・男性)と、49票獲得。 「旬が終わったんでしょうね。出てきた当初は意外と頭が良く、トークもでき、自虐もできる、むしろ好感度のあるタレントでした。でも最近は彼女自身のポジションが上がり、番組でも強めのコメントを求められるようになってきた。大御所タレントにツッコめる人というスタンスになっているけど、それは安全な芸風ではないし、嫌だと思う人も中にはいるはず」(宝泉さん、以下同) バラエティー番組で頭角を現し、MCを務める番組も増えた。そこで流れがまた変わってきたという。 「決定打は今回のフワちゃんの一件。ここ数年、指原って実はそんなにいい子じゃないんじゃないの、という空気があった。そこで親友がああなると、世の中的に指原もあっちの人かと思われてしまう。どこか胡散臭い人と見られるようになってしまった」