木村拓哉「驚きとともに、めちゃくちゃ照れる」「本当にやっていてよかった」三代目ØMIの“人生の1曲”に照れ笑い
木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMのラジオ番組「木村拓哉 Flow」(毎週日曜 11:30~11:55)。 3月のマンスリーゲストは、7人組ダンス&ボーカルグループ・三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)の岩田剛典さん、今市隆二さん、ØMIさん。 3月24日(日)の放送では、ØMIさんの「人生の1曲」を伺いました。
番組では、毎回ゲストに「人生の1曲」を伺っています。 ØMIさんが選んだのはSMAPの楽曲「らいおんハート」です。 この選曲に木村は「嘘でしょ!」と驚きを隠し切れない様子で「なぜに?」と理由を問うと、ØMIさんは三代目JSBのオーディションの一次審査で『らいおんハート』を歌ったことを明かします。 一次審査を無事通過し、グループ加入のきっかけになった楽曲を「2018年に初のソロアリーナツアーをやったときも、『自分の音楽ルーツをたどる』みたいなコーナーで、バンドアレンジバージョンで歌わせていただいた」と言うØMIさん。 このエピソードに木村は「呼んでくれりゃーよかったのに」「僕、後ろでパフォーマンスだけやる」と話すと、ØMIさんは「そんな贅沢なことできないです」と恐縮した様子で答えました。 さらにØMIさんは「ターニングポイントっていろんなタイミングであるんですけど、やっぱりこの世界に入るきっかけというか、扉をノックしたのはこの曲なので。木村さんのラジオだからとかではなく、ほかの場所でも『らいおんハート』って言わせていただいています」とコメント。 この話を聞いた木村は「驚きとともに、めちゃくちゃ照れる」と恥ずかしそうにしながらも、「自分が関係させていただいた曲をチョイスしていただくと、本当にやっていてよかったなと、その都度思いますね。ありがとうございます」と、改めてØMIさんに感謝の気持ちを伝えました。 番組では他にも、3人が今後の目標を語る場面もありました。 (TOKYO FM「木村拓哉 Flow」2024年3月24日(日)放送より)