きつね大津、先輩芸人からもらった“プレゼント”を即売却 不義理に本人「何してんだてめー」
『波乗りSHOWタイム』に生出演
お笑いコンビ・きつねの大津広次が23日、ABEMAのボートレース番組『波乗りSHOWタイム』(土曜午後7時)にゲストとして生出演。先輩芸人・オリエンタルラジオの藤森慎吾への不義理を明かし、MCを務める藤森本人から突っ込まれる場面があった。 【写真】きつね大津、パチンコで爆益 金額の写真公開に仰天の声「えええ?!凄すぎません?」 番組中、2人はきつねの若手時代を回想した。藤森が「昔は結構、ご飯に行ったりとか。うちにも来たんだっけ?」と聞くと、大津は「行きましたよ」と即答。「家に行かせてもらって、そこで『好きなのを持っていっていいよ』って言われた」とし、何足もある靴のうち「VANSと、それこそハイブランドのむちゃむちゃいいブーツをいただいた」と回想した。 だが、ブーツに関しては「もらった段階から『趣味が合わへんな』と思っていた」そうで、「速攻、メルカリで売りました」と告白。藤森が「何してんだ、てめー、この野郎。おい!」と笑うと、大津は「その日のうちに……」とも付け加え、さらなるスタジオの笑いを誘った。 その後、藤森が「言えよ、その時に」と指摘するも、大津は「これは履けない。さすがに……」と苦笑。すぐさま大津の相方・淡路幸誠が「スキーの靴みたいな。ロボットの靴みたいな……」とデザインを説明すると、大津が手を叩いて大笑いする中、「あー、なんかあったかな」と藤森も当時を思い出した様子だった。
ENCOUNT編集部