佐野勇斗主演、吉川愛ヒロインのAmazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』3・22世界配信!監督は三木孝浩【コメントあり】
佐野勇斗が主演を務め、ヒロインに吉川愛を迎えたAmazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』が、3月22日(金)より世界独占配信されることが決定した。 【写真】ハチ(佐野勇斗)&イジー(吉川愛)キャラビジュアル 本作は、日本独自の文化である“妖怪”と“オタク”カルチャーを、オリジナル脚本で描いた連続ドラマ。物語は、恋人が欲しくて仕方ないゲームオタクの大学生・ハチと、500年越しの復讐の使命を背負った美しい妖怪の女の子・イジーが出会い、なし崩し的に「男女の契り」を交わしたことから始まる。 男性と肉体的な関係を持つことでしか生き延びるためのエネルギーを得られない妖怪のイジーと、彼女に強く迫られ関係を持ってしまったハチ。ある人間一族への復讐を果たすために殺人もいとわないイジーに対して、ハチはなんとか穏便に問題を解決しようと奮闘する。そんな2人の奇妙な関係と復讐劇に周囲の人々が巻き込まれていく、バトルアクションあり、ミステリーありの、ユニークな妖怪ラブコメディだ。 監督を務めるのは、『今夜、世界からこの恋が消えても』(2022年)、『ホットロード』(2014年)など数々の漫画・小説原作の実写化を手掛けた青春・恋愛作品の名匠・三木孝浩。 三木監督と異色のタッグを組み、本作の制作総指揮・企画・オリジナル脚本を手掛けたのは、『Expats』(邦題:『エクスパッツ ~異国でのリアルな日常~』)、『NCIS:Hawaii』、『Grace』のヤルン・トゥ氏と、『Grace』のザック・ハインズ氏。 主人公のオタク大学生・犬飼忠士(通称:ハチ)役には、日経トレンディが選ぶ「2024年 来年の顔」にも選出された佐野勇斗が決定。『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)、『ドラゴン桜』(2021年)、『真犯人フラグ』(2021年)、『トリリオンゲーム』(2023年)ほか、「第28回 日本映画批評家大賞」新人男優賞を受賞した映画「ちはやふる-結び-」(2018年)など、話題のドラマ・映画に多数出演し、歌手としても幅広い活躍を見せる佐野は、デビュー作である映画「くちびるに歌を」(2015年)以来、9年ぶりの三木孝浩監督作品への出演となる。 ハチが恋する美しい妖怪の女の子・イジー役には、映画「ハニーレモンソーダ」(2021年)で「第45回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞し、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年)、NHK連続テレビ小説『おちょやん』(2020年)、月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(2023年)、ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(2024年)など出演作ごとに異なる魅力と圧倒的な存在感を見せる吉川愛。佐野と吉川は、本作が初共演となる。 解禁されたキービジュアルでは、幻想的な世界観の中に不安そうな表情を浮かべるハチと、美しく妖艶なイジーが映し出されている。また、ハチと、刀を手に凛々しいまざなしを向けるイジーのキャラクタービジュアルも同時解禁された。