雨宮塔子 フランスの年末年始の習慣披露 天井の高いキッチンにヤドリギ&元夫のガレット・デ・ロワ
フランス・パリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子(54)が5日、自身のインスタグラムを更新し、フランスの年末年始の習慣である、ヤドリギを飾った自宅を披露した。 【写真】天井に取り付けられたヤドリギ(インスタから) ヤドリギは幸運を呼ぶ縁起物としてクリスマスや年末年始に飾られるもの。雨宮は、「あけましておめでとうございます」と書き始め、キッチンの天井に飾られたヤドリギの写真を投稿し「今年もgui(ヤドリギ)を提げています 新年に幸福を呼んでくれるというフランスの古くからの風習です。今年は、年末にノルマンディに行っていた友人が、我が家に合いそうと、わざわざ持ち帰ってきてくれたものを。大ぶりで野生味があって、幸多そうです」と説明。 また真っ白いキッチンの天井に付けられたヤドリギの写真を投稿し「キッチンカウンターの上に乗せた椅子に登って取り付けたのですが(うちは天井だけやたらに高い)、ここで転んだりしたら友人の想いを無にしてしまうとまぁまぁ気合いが入りました。っていうか、この取り付け、何歳までできるんだろ」とつづった。 さらに、「これも新年に欠かせないガレット・デ・ロワ こちらは青木の定ちゃんの抹茶風味のもの」と、元夫のパティシエ・青木定治氏が作った、新年に家族や友人が集まる時に食べるフランスの伝統菓子も披露した。 フォロワーからは「お家、素敵だしガレットも美味しそう」「やどりぎ、お部屋にぴったりで、とても素敵です」「ヤドリギおしゃれですね」「シックなご自宅がとても素敵です」などの声が寄せられていた。