【ボートレース福岡】渡邉優美と山川美由紀がトップを併走/ヴィーナスシリーズ
ボートレース福岡の「ヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯」は15日に予選3日目が終了した。オール2連対を継続していた渡邉優美と神里琴音の師弟コンビは、いずれも2連対がストップ。それでも1、3着にまとめた渡邉は山川美由紀とトップを併走している。とはいえ、3位・平山智加、4位・西橋奈未とは僅差。シリーズリーダー争いは混迷を極めているが、4日目3、1枠で、点増し12Rの1枠を残す西橋が少し有利かもしれない。 準優ボーダーは高めに推移しており、6.33を想定。神里までの上位7人と日高逸子、守屋美穂を加えた9人が無事故完走で当確。ドリーム組では小芦るり華が2走11点、深川麻奈美が1走7点条件と大崩れ禁物の勝負駆け。地元勢では川原愛未が2走11点条件の勝負駆けで、初の予選突破を狙う。
マクール