通行止めの高速道路も…23日夜から大雪か 東海3県の交通機関への影響 東海道新幹線は運休や遅れ出る可能性
23日夜から予想される大雪で、東海道新幹線などの交通機関への影響が出ています。 JR東海によりますと、東海道新幹線は24日の始発から通常通り運転する予定ですが、雪の影響で運休や遅れが出る場合があるとしています。 【動画で見る】通行止めの高速道路も…23日夜から大雪か 東海3県の交通機関への影響 東海道新幹線は運休や遅れ出る可能性 「特急しらさぎ」を終日運休とするほか、「特急ひだ」の一部列車が高山駅と富山駅の間で運転を見合わせます。 高速道路は、東海北陸道の白川郷ICと小矢部砺波ICの間で、23日午後7時ごろから通行止めとなります。名神高速道路と東海環状自動車道の一部区間で通行止めとなる可能性があるとしています。 空の便は、県営名古屋空港発着の青森便と花巻便の計4便の欠航が既に決まっています。
