DJ社長、失踪騒動を謝罪 4度目の結婚も告白 借金10億円は「今の調子なら…」
人気ユーチューバーグループRepezen Foxx(レペゼンフォックス)のリーダーで、活動休止中のDJ社長が6日までにYouTubeチャンネルを更新。失踪騒動について謝罪するとともに、結婚していたことを告白した。 【写真】あやなんの家に遊びに行ったDJ社長 DJ社長は久しぶりに元気そうな姿を見せ、「すみません、皆様、ご心配ご迷惑をかけました」と頭を下げ、一部でささやかれる「うつ病」説について、「僕と会ったことがある人はわかると思うんですけど、うつとDJ社長は対義語です。うつになったこともなければ、なりかけたこともないくらい、本当に全然違う」と否定した。 昨年末に失踪騒ぎを起こし、イベントに出演しなかった理由については、グループを脱退したDJ銀太、DJまると確執があり「ボイコットしました」と明かした。 「ただ事じゃ済まないこともわかってたけど、俺はそれでもいいと思うくらいキレてた。ボイコットしたせいで借金10億円が20億円になろうが30億円だろうが俺は構わん。これで『最低だ』とかなってファンクラブの数が0人になろうがそれでも構わん、それでもいいからボイコットすると決めた」 覚悟のボイコットだったと説明しつつ、「いろんな人に迷惑をかけたし、すごい騒ぎにもしてしまって本当に申し訳ないです」と再び頭を下げた。 また、まるをディスったアンサーソングで自身の結婚や子どもについて触れていたことに自ら言及し、「実は結婚していました。今まで隠していてごめんなさい」と告白。子どもを望み、交際相手の女性と不妊治療を受ける上で4度目の結婚をしたと明かすとともに、「自分のことを一夫多妻と勘違いしていたんだろうな、と。本当に今の嫁は大好きです。なので5回目の結婚とかは多分ないです。この後、子どもも今の嫁としか作らないです」と宣言した。 約10億円の借金については「今の調子なら、今年中に返せると思う。返してみせる。頑張っていきます」とし、今後はユーチューバーではなくアーティストとして世界的に活躍すると意気込みを語った。