「サレ妻の冠ついた」傷心の笹崎里菜アナに集まる“心無い声”に「さすがに気の毒」
KAT-TUNの中丸雄一の“ホテル密会”が『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイト「文春オンライン」に報じられた。お相手は女優の橋本環奈似の女子大生で、出会いのきっかけは中丸から声をかけた“路上ナンパ”であるという。この報道を受けて、中丸は芸能活動の休止を発表。 【写真】報道された“女子大生と密会”当日、中丸雄一が投稿したのは…
笹崎里菜アナウンサーに同情の声
そんな中、同情の声が集まっているのが2024年1月に中丸と結婚した元日本テレビの笹崎里菜アナウンサーだろう。結婚をきっかけに日テレを退社しフリーアナウンサーとなっていたため、今後の仕事に影響が出る可能性もある。 ネット上では 《内定取り消しの件で奥さんにいい印象なかったとはいえ流石に気の毒だわ。結婚半年でまだ傷が浅いってコメントあったけど結婚半年だから余計に辛いと思う》 《むしろ別れて金持ちの社長とか見つけたらいいと思う》 などと笹崎アナの立場を思いやる声がある一方で、心無い声も並ぶ。 《中丸と結婚して勝ち組かと思いきや、元キャバ嬢プラスサレ妻って冠までついたのね》 《この奥さん、絶対に別れないと思う!! 20歳そこそこで、大企業相手に裁判起こしてアナウンサーになるほど負けず嫌いだよ》
笹崎アナ、日テレ入社前の“ゴタゴタ”
やはり笹崎アナの入社前の“ゴタゴタ”を思い出したネットユーザーが多いようだとスポーツ紙記者が振り返る。 「笹崎さんは日本テレビのアナウンサー職が内定していました。ですが、短期間ホステスのアルバイトをしていたと申告すると“アナウンサーに求められる清廉性に相応しくない”と人事部から内定取り消しを受けます。笹崎さんは内定の有効性を求めて東京地方裁判所へ提訴。和解に至り2015年に入社しています」 入社後は『深層NEWS』(BS日テレ)のサブキャスターや、情報番組『PON!』のナレーション、レポーターなどを務めるが、順風満帆とはいかなかったと前出のスポーツ紙記者がふりかえる。 「期待を寄せられることが多い若手の女性アナウンサーにしては重要な仕事が与えられず“冷遇”されていた印象を受けます。2022年10月には『バケット』のMCに就任するも、番組は半年後に打ち切られてしまいました。やはり入社前の騒動が尾を引いていたのでは」 日テレ入社時のゴタゴタ、局内での冷遇に加え、結婚から半年ほどで夫の不倫が発覚と、とにかく“ついていない”笹崎アナの幸せを祈りたいところだ。