日向坂46四期生、映画初出演 正源司陽子「楽しくて幸せでした」
日向坂46四期生のうち小西夏菜実、藤嶌果歩、正源司陽子、渡辺莉奈、石塚瑶季、平尾帆夏、竹内希来里、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花と、熊切和嘉監督が2日、都内で行われた『ゼンブ・オブ・トーキョー』完成報告会に出席した。なお平岡海月は体調不良のため欠席となった。 【動画】『ゼンブ・オブ・トーキョー』完成報告会、トークノーカット この日の会場は地上47階で片面には東京タワー、もう片面にはスカイツリーが見える超絶景。背面のガラス張りから見える東京の景色に、役衣装の制服姿のメンバーも「凄い!」「高い!」と大興奮の様子。 日向坂46四期生にとって初の映画出演作。主演として映画を引っ張っていく、池園優里香役の正源司陽子は「驚きましたし嬉しかったし、みんな演技に興味のある子ばかりなので『(映画出演が)嬉しいね!』という話をしました。四期生は年齢もバラバラだけれど映画の中では同い年の高校生の制服を着てありのままを撮ってもらって楽しくて幸せでした」と喜んだ。