ゴツいトヨタ「新型SUV」実車公開! 精悍顔の「ランクル」登場! 標準とは違う個性とは
新型「ランドクルーザー250」のエアロ仕様展示!
トヨタは4月20日・21日に秋葉原で新型「ランドクルーザー250」の実車を展示しました。 同月18日に発売されたばかりのモデルですが、展示会場には複数の仕様が展示され、多くの人が注目しています。 トヨタ新型「ランドクルーザー250」が2024年4月18日に正式発売され、その週末となる20日・21日には秋葉原で実車が展示されました。 【画像】めちゃカッコいい! これがトヨタ最新車中泊SUVです。画像で見る(30枚以上)
今回の秋葉原では、標準車「ZX」と「MODELLISTA用品装着車(特別仕様車ZX“First Edition”)」、「JAOS・Toy-Factory製 カスタム製品装着車(特別仕様車ZX“First Edition”)」が展示されました。 発売されたばかりということで、会場には様々なユーザーが思い思いに新型ランドクルーザー250を見ていたようです。 その中には、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントが展開する「モデリスタ」のパーツを装着したモデルも展示されています。 ランドクルーザー250のモデリスタパーツのコンセプトは「Sophisticated Robustness」。 洗練された力強い造形を特徴として、都会でもアウトドアなどでも存在感を放つアイコニックなスタイルを演出しています。 細かなパーツでは、フロントフェイスの印象を変える「フロントバンパーガード」「フロントアンダーカバー」、「シグネチャーイルミブレード」を設定しました。 さらに、サイドビューでは「フェンダーガーニッシュ」、「サイドモール」、「オーバーフェンダー」を設定することで、立体的な印象を与えています。 リアビューでは「バンパーガーニッシュ」「バックドアドアガーニッシュ」「バンパーステップガード」に加えて、「スポイラー」を設定することで、後ろ姿にも個性を持たせています。 足元を彩る「20インチアルミホイール&タイヤセット」には、モデリスタでは初となるトーヨータイヤのホワイトレタータイヤを採用しました。 インテリアには、ダッシュボードにランドクルーザー250のモチーフである「八角形」をアレンジした「インテリアイルミネーション」や足元を照らす「LEDスマートフットライト」などを設定しました。 ※ ※ ※ 実車を見たユーザーからは「モデリスタのデザイン見れて良かった」「実車カッコいいよね」という声も。 なお秋葉原で展示された後は、4月27日・28日にグランフロント大阪 ナレッジプラザでも展示が行われる予定です。
くるまのニュース編集部