俳優の新田真剣佑さん（26）が18日、自身初のハリウッド映画主演作『聖闘士星矢 The Beginning』（4月28日全国公開）のジャパンプレミアに登場。作品のための肉体作りについて明かしました。 【画像】新田真剣佑　ハリウッド映画初主演　漫画『聖闘士星矢』を映画化 映画は、漫画家・車田正美さんによる『聖闘士星矢』が原作。真剣佑さんが、幼い頃に姉と生き別れになってしまい、スラム街の地下格闘場で戦う主人公・星矢を演じるほか、映画『007／ゴールデンアイ』や『ロード・オブ・ザ・リング』などに出演したショーン・ビーンさんら、豪華キャストが出演します。

■プレッシャーで押しつぶされそうに…

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今回、オーディションで主演が決まったという真剣佑さん。ハリウッド映画初主演ということもあり「（プレッシャーで）押しつぶされそうになることは多々ありました」と当時の心境を明かしつつ「自分がこれまでいろんな現場に立たせていただいて学んだ全てを出し切って、いい芝居が出来ればいいなと思いながらずっと挑戦していました」とコメント。 また、イベントでは流ちょうな英語で回答する場面もありましたが、アクションシーンや、原作に近い肉体作りについて聞かれると「アクションに関しては撮影の1か月前から、朝から夕方までほぼ毎日、週5で練習させていただいて作り上げました。世界中のみなさんに見られるということで、恥ずかしくない体には仕上げたつもりでございます！　はい、ありがとうございます！」と話しました。