「アジアカップ出場に疑問符」負傷交代の三笘薫に現地記者が見解。試合後は松葉杖をついてスタジアムを後に
「足首を痛めてピッチを去った」
どれほどの怪我なのか――。 三笘薫を擁するブライトンは現地12月21日、プレミアリーグ第18節でクリスタル・パレスと敵地で対戦。1-1で引き分けた。 【画像】松葉杖姿でスタジアムを後にする三笘 この試合に先発した三笘だが、80分にアクシデント。敵陣ペナルティエリア内で仕掛けて、足がもつれたような形になった後で相手DFと接触して倒れる。左足のすねから足首あたりを痛めて苦悶の表情を浮かべる。 その後、足を引きずりながらプレーを続けるも83分に交代となった。 試合後に、地元メディア『サセックス・ワールド』でシニアリポーターを務めるサム・モートン氏は、「カオル・ミトマは足首を痛めてピッチを去り、松葉杖をついてセルハースト・パークを後にした」と綴り、三笘の写真を公開。「1月のアジアカップ出場には疑問符が残る」と続ける。 日本代表ではもはや欠かせない1人だけに、大事に至らないことを祈りたい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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