カプコン新作『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』トレーラーが公開!主人公&巫女の名前やゲームシステムの情報も
カプコンは、新作アクションゲーム『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』のトレーラーを公開しました。 【画像】まるで百鬼夜行…!和テイストな、おどろおどろしいデザインに注目 ◆ヴェールに包まれていた舞台やストーリーがついに語られる トレーラーの公開に合わせて、本作の世界観やキャラクター、ゲームシステムなども明らかにされています。 ■STORY 神住まう 緑豊かな「禍福山」 いずこからか禍々しい黒煙がたちのぼり、見る間に山を覆う… 美しかった山は見る影もなく、村人たちの暮らしも途絶えた 山を襲ったのは「穢れ」 穢れは山を覆い尽くし、神の力を宿した十二の「面」をも奪っていった 巫女「世代」と、その護人「宗」は 救い出した村人たちと 取り戻した面の力を借り 穢れを祓い、世の縺れを解き納める祭祀を執り行う 物語は、本作の舞台「禍福山」が穢れに覆われ、特別な力を宿した十二の「面」が奪われてしまうところから幕を開ける。 主人公である「宗」と穢れ祓いの力を宿した巫女「世代」が、穢れてしまった山村を巡り、浄化してゆくのが本作の大きな目的となる。 ◆主人公たちの名前や目的も公開! トレーラーの公開と共に公式サイトが更新され、そこで主人公たちの名前や目的なども公開されました。 本作の主人公「宗(そう)」は穢れを鎮める能力を持った巫女「世代(よしろ)」とともに、襲い来る異形「畏哭(いこく)」を退け、穢れを浄化していきます。 ◆ゲームシステムの詳細が発表!アクションとリアルタイムストラテジーの融合も 本作は爽快感あふれる「剣舞」のアクションと戦略性を楽しめる「采配」を融合した作品に。 本作は2つのフェイズに分かれており、村を探索しそこかしこに蔓延る穢れを払ったり、穢れに覆われた村人を救ったりするほか、後述する「夜のフェイズ」に対応するため仕掛けを修理したり、村人に役割を与えたりします。さらに、異界とつながる門となる鳥居まで世代を導き、鳥居を浄化していくとのこと。 そういった、プレイヤーの「采配」が試されるのが「昼のフェイズ」。 もう1つが、日か沈むと同時に始まる「夜のフェイズ」。こちらでは主人公である宗を直接操作するほか、自らも刀を舞い振るいます。また、この「夜のフェイズ」にて戦うのは宗1人ではなく、先述の「昼のフェイズ」で助け、役割を与えられた村人も戦いに参加し、異界の門から現れた「畏哭」と戦います。 そうして厳しい夜を戦い抜き、世代を鳥居まで導いて彼女の舞「神楽」で浄化し、山村の平穏を取り戻すことが目的となります。 『祇(くにつがみ):Path of the Goddess』は、2024年発売予定。対応ハードはPS5 / Xbox X|S / Steamで、Xbox Game Passにも収録予定です。 また、本作の情報を発表する「カプコンハイライツ Day1」が、3月8日午前8時から放送予定です。詳しくは、公式サイトおよび公式SNSをご確認ください。 ©CAPCOM
インサイド くろすけ君