サントリーの鬼木錬、バレーボール男子日本代表登録メンバーに初選出 競技開始1年半でユース代表入りの逸材
日本バレーボール協会は22日、今年の男子日本代表登録メンバーにミドルブロッカー、鬼木錬(サントリー)=福岡県八女市出身=を追加したと発表した。フル代表は今回が初選出となる。 ■バレーボール教室でさわやかな笑顔を見せる新鍋理沙さん 204㌢、114㌔の鬼木は中学時代にサッカー部でゴールキーパーとして活躍。福岡・祐誠高からバレーを始めて競技歴1年半ほどで、世界ユース男子選手権の一員にも選ばれた。日体大を経て2023年にサントリーに入団。ユニバーシアードの日本代表にも選出された。
西日本新聞社