乳がん公表、右胸全摘手術を受けた梅宮アンナ SNS発信への思い「私が発信することで誰かが救われたら」
今年8月に乳がんを公表したタレントの梅宮アンナ(52)が12日までに、自身のインスタグラムを更新。7日に右胸の全摘手術を受け、現在のリハビリ生活についてつづった。また、自身のSNS発信についての思いを語った。 【写真あり】右胸全摘手術が無事に終わったことを報告した梅宮アンナ 「今は身体、ワキ、腕のリハビリに入っています~」と報告。「まあまあ痛いわよ~痛くて笑って涙が出ました。笑」と痛みに涙が出たことを明かしつつ、「キチンとリハビリやらないと後が大変になりますからね。頑張って毎日キチンとリハビリやりますね」と前向きに捉えた。 そして、「今、日々、いろいろな場所で自分の想いを発信しています」と自身の情報発信などに言及。「必要!って方もいる。こんなの要らないよ!って方もいる。両方存在します。でも、私は必要!って思ってくださる方々と一緒に生きたいと思っていて。。そして、後に続く方々のためにも記録を残すことにしています。私が発信することで誰かが救われたらいい!って気持ちは、変わりません」と思いをつづった。 また、「昨日は、SNSでね、こんなことを言わたのね」とSNSのコメントを紹介。「“入院中くらいおとなしくしておけ!”って。またまた怒り口調のコメントでした。“せめて入院中くらいは携帯やらずに休んでください!”とか。。」と一部で、「ん~なんでなんだろうな~」と複雑な思いを打ち明けた。 「私の先生がこう私に言っていました。携帯で指を動かすのもリハビリになるから携帯やった方が良い。と」と先生からアドバイスされたといい、「あと、私的にも、脳みそも働かせるし、文章考えるのは良いことだなーって。指先、脳みそ、身体動かす。大事ですよね」と前を向いた。