妻運転の車がガードレールに衝突する単独事故 助手席の夫が胸を強く打ち死亡【長野・飯田市】
飯田市の国道で軽自動車がガードレールに衝突する事故があり、助手席に乗っていた83歳の男性が死亡しました。 運転していたのは、男性の妻(82)でした。事故があったのは飯田市桐林の国道151号です。警察によりますと午前10時ごろ女性(82)が運転する軽自動車が道路左側のガードレールに衝突しました。 この事故で助手席に乗っていた女性の夫(83)が胸を強く打つなどして市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 運転手の女性(82)にけがはありませんでした。 現場は片側1車線のゆるやかなカーブで見通しはいいということです。 警察が詳しい事故の原因を調べています。