退院から一夜 梅宮アンナ「人生で味わった事のない痛み」告白 手術痕から体液「痛いのは私だけ?」
今年8月に乳がんを公表し、14日に退院を発表したタレントの梅宮アンナ(52)が15日、自身のインスタグラムを更新。現在の思いを記した。 梅宮は先月7日に右胸の全摘手術を受けていた。14日に退院を報告し、「皆様本日無事に退院しました 皆様暖かいお言葉ありがとうございました」と感謝を伝えていた。 退院から一夜明けたこの日、「おはようございます。自宅に帰って、今私が思う事は、、頭と心と身体が、バラバラな感じがしていて、、思うように身体がついていかない」と、現在の心境を告白した。 「私の手術は、ワキのところまで傷があり結構広範囲。ドレーン抜いた場所には、穴が2つあって、カテーテルをさしていた2つの傷口もヒリヒリしています。穴がからはまだ体液が出るのでガーゼでテーピングしていて、、ワキ辺りも日に日に固くなっていくようです」と状況を明かし、「わき、腕は、痺れる感じかな。痛いかな~。人生で味わった事のない痛みと、感覚です」と、痛みを訴えた。 また、「退院の朝身体からドレーンを2本抜きました。コレには恐怖を感じて。早く取ってほしくてほしくて、、ドレーン入れているのは気持ち悪くて、私は痛みも感じましたよ。。毎日早くトリーターイってぶつぶつ言っていましたよ」といい、「今の私は、手術からは身体が硬直していて、自宅に戻っても決して爽快な気分ではないと感じています。今回の出来事は、珍しく、頭がついていかなくて。。大体すぐに飲み込めるタイプですが、珍しく、頭、精神、身体 バラバラみたい だから少しいつもと違う感覚かな。退院して、コレで終わりではないので」と、珍しく本音を漏らした。 「今まで痛い話ってあまりしていないんですが、私は今回あえて話をしています」といい、「治療をする事は、非常に大事な事です。恐怖に思っても、前に進む事はとても大事だから。痛みと、現実は、切り離して考えないと前に進めなくなるので」と吐露。「私が手術を受ける前ほとんどの人が乳がんの手術痛くないよーって言った。私は入院中、自分が落ち込みました。私だけ?いたいのは?って 多分、みなさん切った場所 サイズ、傷口、みんな違うんだもん。 私は、痛いよ~これ、普通ですよ。。痛くて当然だと思います」と主張した。