10~30代男女「神木隆之介がハマっていた主演作品」、映画『桐島、部活やめるってよ』よりも輝いていたのは【6~10位】
神木隆之介がドラマ『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)で、主演を務めている。神木は2歳でCMデビューし、昨年放送されたNHK連続テレビ小説『らんまん』では主演を務めるなど、子役時代から現在まで第一線で活躍し、今や国民的俳優となった。1そこで今回は、10~30代の男女100人に「神木隆之介がハマっていた主演作品」ついて聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】「神木隆之介がハマっていた主演作品」、志田未来、山田涼介と共演の『探偵学園Q』超え映画は?■ 第9位(4.0%)は、ドラマ『11人もいる!』(テレビ朝日系)、映画『ホリック xxxHOLiC』。 2011年放送のドラマ『11人もいる!』は、8人の子どもを持つ貧乏な10人家族に前妻の幽霊が現れ、11人となった大家族の奮闘を描いたホームドラマで、神木は高校3年生にして大家族の問題を一人で背負い込み、苦悩する一家の長男・真田一男役を演じた。 「役柄が比較的普通の少年だったのがピッタリだと思った」(25歳/男性) 「最初の演技から、抑圧されたものが爆発してしまう感じが良かった」(39歳/女性/主婦) 神木は2022年公開映画『ホリック xxxHOLiC』で柴咲コウとダブル主演。神木はアヤカシが見える孤独な高校生の四月一日君尋、柴咲は妖艶な“ミセ”の女主人を演じた。 「端正ですごい合っていると思った」(23歳/女性/総務・人事・事務) 「きれいでかっこよかった」(16歳/女性/学生・フリーター) 第8位(5.0%)は、映画『お父さんのバックドロップ』。 2004年公開映画『お父さんのバックドロップ』は、悪役レスラーの父親のことをどうしても好きになれない息子が、反発しながらも父と本当の絆を結んでいく姿を描いたハートウォーミングなストーリー。神木は11歳で主演、小学生の息子・下田一雄を演じた。 「勢いがあって良かった」(30歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職) 「かわいくもかっこよくもあった」(38歳/女性/自由業)