岸井ゆきの 日本アカデミー賞の司会に挑戦 自己流の緊張をほぐす解消法
日テレNEWS NNN
俳優の岸井ゆきのさん(31)が、3月8日に司会を務める『第47回 日本アカデミー賞』授賞式への意気込みを明かしました。 【画像】岸井ゆきの 耳の聞こえないボクサーを演じて女優主演賞に これまで、長澤まさみさんや有村架純さんなど、前年に最優秀主演女優賞に輝いた俳優たちが務めてきた『日本アカデミー賞』の司会。今回は、『ケイコ 目を澄まして』で、第46回最優秀主演女優賞を受賞した岸井さんが、羽鳥慎一さんとともに司会を務めます。
■岸井流 緊張のほぐし方
授賞式に向けて岸井さんは「(前回、司会の有村さんが)もちろん緊張されているとは思うんですけど、全然それが見えなかったので、私も見た目は緊張していないふうにできたらいいなと思っています」とコメント。数々の映画賞や舞台挨拶などに登壇している岸井さんですが、羽鳥さんから「緊張する方なんですか?」と聞かれると、深くうなずきながら「緊張します」と明かしました。 そんな緊張をほぐすために「演劇とかをやっているときは、舞台袖でスクワットをすると心拍数が安定するっていう…」と意外な解消法を明かし、「(だから今回も)袖でドレス着てスクワットしようと思います」と笑いながら話しました。