激痩せしたケイティ・ペリー、ダイエット薬使用疑惑が浮上「急激に老け込んだ」SNSの憶測を関係者は否定
トナカイのツノをモチーフにした衣装が「奇妙すぎる」と批判されたり、腰にQRコードのフェイクタトゥーを入れたりと、40歳になった今でもユニークなパフォーマンスで世間を驚かせるケイティ・ペリー。デビュー当時から生粋のエンターテイナーであることに変わりはないけれど、最近その見た目が「激変した」とSNSで話題に。 【写真】ケイティ・ペリーの派手すぎファッション集! ハンバーガーの着ぐるみに胸からビールが出るドレスも
現地時間12月16日(月)、ラジオネットワーク「iHeartRadio」のイベントに参加したケイティ。フォトコールでの写真撮影に対応すると、シースルー素材のドレスから鍛え上げられた腹筋をアピールした。これに対し、SNSでは「激痩せしている」「急に顔が老け込んだ」とケイティの見た目の変化をめぐりさまざまなコメントが殺到。 ケイティは以前から「ジムでやるようなワークアウトは好きじゃない」と公言していることから、一部では「最近セレブたちの間で流行っているダイエット薬(血糖値をコントロールして食欲を抑制するもの)を使用したのではないか」という憶測も。すると関係者が「ケイティはワークアウトをしている。加工食品を避け、お酒もあまり飲んでいない」と証言。「引き締まった体はハードワークの賜物」と、ダイエット薬使用の噂を否定した。
2020年、オーランド・ブルームとの間に第1子デイジーを出産したケイティ。2021年のインタビューでは、産後の体について「10ポンド(約4.5キログラム)は減らないまま。でも急いで痩せようとは思っていない」と語っていた。ちなみにケイティの変化について、ファンからは「ますます美しい」「いい体!トレーナーは誰?」と称賛の声が多く寄せられている。果たして本当にワークアウト嫌いを克服したのか、関係者ではなくケイティ本人の口から聞いてみたいところ。