スーパーモデルの娘はやっぱりスーパーモデル? ケイト・モスのDNAを受け継ぐ娘(22)が"母と瓜二つ"と話題に
“最もファッショナブルな母娘”賞を決める闘いは実に熾烈で、シンディ・クロフォード(58)&カイア・ガーバー(23)はもう何度も一緒にレッドカーペットに登場しているし、リース・ウィザースプーン(48)と娘のエイヴァ・フィリップ(25)は姉妹と言っても通用するほど本当にそっくり。揃って過激なルックを好むリサ・リナ(61)&アメリア・グレイ(23)母娘も忘れてはいけない。 【写真】こんなオシャレな母娘、すてき...!若い頃のケイト・モスにどんどん似ていく娘ライラ しかし最新コーデを見る限り、トップの座に輝くのは恐らく、ケイト・モスとライラ・グレース・モスだろう。パリコレで、ライラが母の後に続いて同じデザイナーのランウェイを闊歩したのも驚きだったが、ランウェイやショーのフロントロウだけではなく、ストリートでも彼女たちは瓜二つ。最近では、シックな装いで揃えてパリの街を歩いているのがキャッチされた。 2人のコーデの鍵は、もちろんオールブラック。どんなファッショニスタも言うように、黒はいつだって新鮮な装いなのだ。 目撃されたライラは、黒いレザーのロングジャケットをチャンキーなニットセーターに重ね、レザーのミニスカートを合わせた完璧な秋冬スタイルに身を包んで。黒のシアーストッキングとレザーニーハイブーツ、黒のショルダーバッグを小脇に抱えて、スタイリッシュにまとめていた。 母ケイトもオールブラックのコーディネートで、2024年秋冬シーズンに注目されている、袖口に羽根がついた薄手のニットトップスを着用。黒いレザーパンツを、同素材のニーハイブーツにタックインして合わせていた。さらにもう一つ、ヒョウ柄のオーバーサイズのトートバッグを肩にかけて、今シーズンのトレンドを取り入れていた。主張の強いヒョウ柄は、彼女と切っても切れない関係にあるプリントだ。 ケイトはセンター分けしたブロンドのロングヘアを下ろして。もちろんライラも母にならって同じスタイルにしていた。
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