久常涼、初日2アンダーも最終ホールのダボで「台無しにした」
米男子ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップは14日、米フロリダ州のTPCソーグラス(7,275ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、初出場の久常涼は6バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」を記録し、2アンダー暫定37位タイ(日没順延)となった。 【動画】『第5のメジャー』開幕!松山英樹は22位タイ、久常涼は37位タイ発進【ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ1日目】 ―ラウンドを振り返って 最後がダボだったので、それで全て台無しにしたなと思います。 ―9番のパーセーブは大きかった ラッキーなパーで流れ良く後半に進めました。
―18番のセカンドショットの状況は ラフでセカンドで池に入れたくなかったので、ボギーで仕方ないと思っていましたが、気持ちを上手く切り替えられなかったです。 ―明日に向けて 気持ちを切らすとボギー、ダボになるので、冷静にプレーでできればいいです。