RSK山陽放送

JR西日本によりますと、山陽本線・西川原～岡山間の平畔踏切（岡山市北区南方三丁目）で、相生発・岡山行きの列車の運転士が、踏切に進入している人を発見。ブレーキを掛けたものの間に合わず、接触して停車したということです。 警察が現場検証などを行い、安全確認を行ったため、JR山陽本線・赤穂線・伯備線の一部列車が一時運転を見合わせましたが、午後7時11分に運転を再開しました。 この影響で、16本の列車が運休し、午後8時10分現在11本の列車に最大約90分の遅れが出て、約3100人に影響が出ているということです。