Snow Man・阿部亮平、小芝風花主演ドラマでエリート刑事役「まさに『これだ！』と思える」
年上捜査官・月本真を思う役どころ「真っすぐな思いをどう表現するか」
Snow Manの阿部亮平が俳優の小芝風花が主演の7月スタートの日本テレビ系新ドラマ『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』（土曜午後9時）に出演することが31日に発表された。さらにドラマの初回放送日が7月13日であることも明らかになった。 【写真】これまでの“清楚”イメージから激変…“金髪やさぐれ”小芝風花のへそ出しショット 同作は、完全オリジナルストーリーで描く“ありそうでなかった”警察エンターテインメント。社会問題になりつつある、全国に2万体も存在するどこの誰かも分からない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の『警視庁身元不明人相談室』が舞台。小芝は、地味で誰も行きたがらない警視庁の部署に自ら志願して配属された変わり者・三田桜を演じる。桜は明るくコミュ力高めの25歳。天真らんまんに見えるが、実は意外な過去を持つ。桜の相棒（バディ）の警視庁身元不明人相談室捜査官・月本真を大島優子が演じる。 阿部が演じるのは、将来を嘱望されている優秀なエリート刑事・手嶋淳之介。警視庁身元不明人相談室の室長・利根川の元部下で、捜査一課と身元不明人相談室の橋渡し役を買って出るが、曲者ぞろいの面々にもてあそばれることもしばしば。それでも彼らを気にかけるのは、年上の捜査官・月本への思いがあるからだという。 阿部は手嶋役に、「これまでずっとスーツを着て他人のために頑張れる芯の通ったキャラクターを演じてみたいと思っており、今回の刑事の役はまさに『これだ！』と思える役だったので、出演オファーをいただいたときはめちゃくちゃうれしかったですね」とコメント。「今作は、警視庁身元不明人相談室が舞台ではあるのですが、捜査一課の手嶋としてどう相談室の個性ある人たちをサポートできるかや、月本真への真っすぐな思いをどう表現するかなど、考えるのが難しくも楽しいです」と演技について試行錯誤しているという。「完全オリジナルストーリーのドラマはもちろん、手嶋の活躍にもぜひ注目してください！」と呼びかけている。
ENCOUNT編集部
