13日にスタート『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』の初回ゲストに

見取り図の盛山晋太郎が初回ゲストとして出演する【写真：(C)日本テレビ】

　お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が、13日にスタートする小芝風花主演の日本テレビ系新ドラマ『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』（土曜午後9時）の初回ゲストとして出演することが4日、発表された。盛山は今年1月にもテレビ朝日系ドラマ『グレイトギフト』でレギュラーキャストに。今回が2024年2回目の連ドラ出演となる。 【画像】半海一晃が描いた見取り図盛山の似顔絵、実際の写真 　同作は、完全オリジナルストーリーで描く警察エンターテインメント。社会問題になりつつある、全国に2万体も存在するどこの誰かも分からない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の『警視庁身元不明人相談室』が舞台となっている。小芝は、地味で誰も行きたがらない警視庁の部署に自ら志願して配属された変わり者・三田桜を演じる。桜は明るくコミュ力高めの25歳。天真らんまんに見えるが、実は意外な過去を持つ。桜の相棒（バディ）の警視庁身元不明人相談室捜査官・月本真を大島優子が演じる。 「GO HOME」公式Xでは、相談室メンバーの武藤晴夫を演じる半海一晃が描きおろした似顔絵当てクイズキャンペーンが実施。似顔絵のゲストが誰なのか、さまざまな臆測が飛び交った。そして4日に放送の『ぐるぐるナインティナイン 2時間SP』にて、ゲストが発表、盛山であることが明らかになった。 　以下、盛山のコメント全文。 「この日をずっと待ってました。『ゴチになります！』（ぐるナイ）で小芝風花ちゃんと共演させてもらっていたので、いつかお芝居でも共演できるかなって思ってたんです。出演依頼を聞いた時は、とうとうオファー来たか！　って感じでしたね。このドラマの役作りをするために色んな人に相談しましたし、僕、普段から大阪弁がほんまに抜けへんから、日常生活でも標準語をめっちゃ使ったりしてましたね。僕みたいな生粋の大阪人が標準語を一生懸命しゃべってる姿と、同じ地元の風花ちゃんがそんな感じを一切出さずに演じている、そんな芝居の対比を是非見て頂きたいですね。風花ちゃんとの共演、ほんまに最高でした！」