ゼンデイヤ、インタビューでトム・ホランドへの愛を激白「イギリスからアメリカに持ち帰りたい」
間もなく公開される映画『デューン 砂の惑星 PART2』のプロモーションに忙しいゼンデイヤ。インタビューで交際中のトム・ホランドに言及、さりげなくノロケて見せた。 【写真】ゼンデイヤ、『デューン 砂の惑星PART2』プレスツアーのハイパーファッションを総覧
共演者のティモシー・シャラメと共にYouTubeチャンネル「IGV Presents」のインタビューを受けたゼンデイヤ。「もしイギリスからアメリカに何か1つ持ち帰れるとしたら、何にする？」と聞かれると「そうだね、私の恋人かな。私なら彼を連れて帰る」。ちょっと照れたように笑いながら早口で答えるのがなんともキュート。ご存知の通りトムはイギリス出身でゼンデイヤと一緒にロンドンで過ごすことも多い。トムのファンであるティモシーもこの答えに納得したように「その通りだね」と相槌を打っていた。
最近のゼンデイヤはトムへの愛が隠せないもよう。先日のインタビューでも「『デューン』のキャストで誰が一番カリスマがある？」と聞かれると「『デューン』には出演していないけれど、個人的に知っていて美しいカリスマを持っているのはトム・ホランド」と回答。「私自身はもっとシャイで静かなタイプ。だから自分の殻を破るのにはちょっと時間がかかる。でも彼は人と話したり、仲良くなったりするのが得意なんだ。トークショーとかで彼がそうしているのをよく見るでしょ。彼は生まれながらにしてそういうことが得意。その才能を天から与えられているんだ」。
ちなみにティモシーも過去にトムのカリスマ性について語っている。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の公開時、PRを兼ねてウェブサイト「LADbible」のYouTubeに出演したティモシーは「あなたの方がトム・ホランドよりもイケメンだ」と言われると強く否定。「トムは究極のカリスママスターだ。インターネットもゼンデイヤもみんな知っている。トムは圧倒的なカリスマの持ち主なんだよ」と答えていた。『デューン』にも『ウォンカ～』にも出ていないのに、なぜかいつもインタビューに名前が出てくるのがすごいところ。まさにこれがカリスマのなせる技なのかも。
