元SKE48山内鈴蘭「ゴルフをやっていて良かった」と思える瞬間は?ゴルフ愛を力説
プロゴルファーの丸山茂樹がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ACN presents 丸山茂樹 MOVING SATURDAY」(毎週土曜 7:00~7:25)。1月13日(土)の放送は、前回に引き続き、タレントの山内鈴蘭(やまうち・すずらん)さんをゲストに迎え、お届けしました。
◆目標のスコア「72」をクリアするには…
丸山:ゴルフを始めて21年、ベストスコアは75ということですけど、まずは前回の放送でも言っていた、飛距離アップとパターが上手くなりたいと。 山内:そうですね。 丸山:そうすることで、スコアメイクも良くなると。 山内:はい、間違いなく最後はパターだと思うんですよね。 丸山:自分のウィークポイントはパター? 山内:パターですね。もっと掘り下げると、セカンド(2打目)の精度を高めるのが一番ですけど、レギュラーティー(一般のプレーに使われるフロントティー)からやるとなると、ドライバーの飛距離はコンスタントに230ヤードぐらいほしいというのが目標で。 丸山:なるほど。レディースティー(次のホールまでの距離を少し短くしてある女性用のティーイングエリア)からいいスコアを出したいんじゃなくて、レギュラーティーから出したい? 山内:そうですね。 丸山:男前や。 山内:(笑)。違うんですよ、(ラウンドを)ご一緒する皆さんがレディースティーから回らせてくれないんですよ。 丸山:鈴蘭ちゃんは上手いんだから、一緒のティーでやりなさいと。 山内:レディースティーまでわざわざ来ていただくのも申し訳ないなというのもあって。女子も男子も同じところから戦えるというのはゴルフの醍醐味じゃないですか。もちろんハンデをいただきたいんですけど、同じところからできるのも楽しみのひとつだし、男性の方々が“飛距離で負けない”という気持ちになってくれているのもうれしいんですよ。 丸山:鈴蘭ちゃんは、ビシッと(芯に)当たるとどのぐらい飛ぶの? 山内:ちゃんとミートすると230ヤードぐらいです。 丸山:それは結構立派だよ。 山内:でも10回に1回ぐらいなんで。 丸山:そこのミート率も上げたいよね。前回の放送で飛距離を伸ばすコツを紹介したので、それをやってみてくださいね。冬に仕上げるのが大事ですから。パターマットとそれをやって。 山内:はい、スイングを固めるという。 丸山:それで完璧だ。 山内:私、今年中に(目標の)72が出ちゃうんじゃない!? 丸山:ハハハハハ! (スコアを縮めるのは)ちょっとずつね。メンタル、ドライバー、アイアンショット、アプローチ、パターの五大ペンタゴンバランスをきれいに整えてください。 山内:わかりました! 丸山:そうすると、スコアメイクもきちんとできますから。そこですよ、大事なところは。 山内:だとすると、まだまだ足りないですね(苦笑)。