「街による違いに注目を」京都の五花街 公演前に稽古の仕上がり確認する『総ざらえ』芸舞妓が舞披露
読売テレビ
京都の五花街の芸舞妓による特別公演の開催を前に、稽古の仕上がりを確認する「総ざらえ」が行われました。 京都の5つの花街による合同公演「都の賑い」は、平安遷都1200年を記念して始まり、芸妓や舞妓、約70人が集まり、花街ごとに演目が披露されます。 「総ざらえ」は29日からの公演に向けたリハーサルで、見どころとなる「舞妓の賑い」は五花街の舞妓20人が色鮮やかな着物をまとって、それぞれの流派で舞を披露しました。 祇園甲部の舞妓、槇沙子さん 「五花街、街によって流派が違ったりだとか、京小唄でも少し舞が違うので、そこも注目して見ていただけたらと思います」 「都の賑い」は29、30日の2日間、京都の南座で行われます。
【関連記事】
- 【年金密着】「ペースメーカーが入っていて、がんで胃もほぼない」収入は年金の約10万円のみ…重病を患い、貯蓄もなく、電気代節約のため商店街をウロウロする日々 それでも、懸命に“今を生きる”
- 【独自解説】韓国“ナッツリターン事件”が今、衝撃展開!有罪判決・父の急死・離婚裁判…泥沼の転落人生辿る“ナッツ姫”をよそに、パワハラ被害者がまさかの“大出世”⁉
- 【年金密着】「年寄りも甘えたらあかん」年金は月6万円、家賃は月7万円 熟年離婚を経て、今はアルバイトで支える苦しい日々…それでも「僕は幸せです!」と終始笑顔のワケ
- 【独自解説】「朝露関係は最高潮」金正恩総書記がロシアとの“蜜月アピール”に込めたメッセージとは?新たに結んだ『包括的戦略パートナーシップ条約』は「東アジアにとっては脅威」専門家がロシアと北朝鮮の思惑を解説
- 【独自取材】最近の金正恩総書記が“おかしい”!? ブレまくりの方針に北朝鮮国内が右往左往か…専門家指摘「このような調子でやっていくと国が大変なことになるのではないか」