スー女・山根千佳 琴桜に「新しいしこ名での初優勝をしてほしい」 初の著書、目黒・大圓寺でヒット祈願
タレントの山根千佳（２８）が１日、東京・目黒の大圓寺で、初の著書である「山根千佳の大相撲の歩き方」（９日発売・マイクロマガジン社）のヒットを祈願した。 【写真】「山根千佳の大相撲の歩き方」書影 有名お笑い芸人も推薦してるほどの出来栄え 幼少期から相撲を見て育ち、好角家の「スー女」である山根は「白星」を連想させる梅と松葉の柄が美しい白の晴れ着姿。相撲を楽しむ観戦ポイントや二子山親方へのインタビューなどをつづった一冊に「一人でも多くの人に届きますようにと。同世代や新しいファンの方にも届いてほしい。相撲は敷居の高いイメージがあるかもしれないが、身近に感じてもらえば」と話した。 １２日に初日を迎える夏場所での注目に大関の琴ノ若改め琴桜を挙げ「新しいしこ名での初優勝をしてほしい。１年以上負け越しがないので、そろそろ優勝できるのではないかという期待感があります」と語った。
