【雨の日に大活躍!】廃棄タイヤチューブから生まれたスニーカーが、濡れた路面に勝つ!
今予約して、デリバリーは6月中旬。梅雨~夏のスタイリングに心強い相棒になる!
株式会社モンドデザインが展開する、廃棄されたタイヤをアップサイクルするブランド「SEAL」の廃棄されたタイヤチューブを使用したスニーカーシリーズから、 【画像】廃棄タイヤチューブから生まれた高機能スニーカーを見る アッパーに雨に強くメンテナンスフリーなタイヤチューブを採用し、Vibram(ビブラム)が開発するソールを組み合わせた高機能スニーカー「スニーカー501 Vibram Sole」が登場して、先行予約販売中。 滑りやすく濡れた路面に接することの多い人の足元をしっかりグリップします。
アッパーとソールの連結部分に本革を採用することで、耐久性を保ちながらしっとりと足に馴染む履き心地を実現!
SEALブランドの新商品「スニーカー501 Vibram Sole」は、大型トラック用の“廃棄されたタイヤチューブ”を粉砕などの特殊な加工はせず、素材本来の特徴である弾力性、耐久性、防水性などの機能性と、素材感を活かしながらアッパー部分にリユース。 タイヤチューブの防水性により悪天候の日などでも気にせず履けて、汚れにも非常に強く、メンテナンスが簡単なタフなスニーカーとなっています。 ソールには、ビブラムが開発するドライな地面・濡れた地形を問わず卓越したグリップ力を保持するために開発されたソール「メガグリップ」を採用。雨の日のスリップの危険を低減し、快適な歩行をサポートします。
一足辺り約800gのCO2が削減される「スニーカー501」
スニーカー501で使われている廃タイヤは、素材感が2つとして同じものはない、世界に一つだけのアイテムに生まれ変わります。 SEALブランドは、このような製品を通じて、環境問題やSDGsに対して関心のある人や、一つひとつ素材感が異なるため自分だけの製品を楽しみたい人たちへ、アップサイクル製品に対する新たなニーズの拡大を提案しています。
梶井 誠