年末年始の都内インフル患者報告数「13.81人」76%減少 「医療機関の休み影響か」
東京都のインフルエンザの患者報告数が前の週から76%減少しました。 都は「年末年始で医療機関が休みに入った影響があるとみられる」としています。 東京都感染症情報センターによりますと、先月30日から今月5日までの1週間で、インフルエンザの都内の患者報告数は1医療機関当たり「13.81人」で、前の週の「56.52人」から76%減少しました。 患者報告数が減少に転じるのは、10週ぶりです。 都は「年末年始で医療機関が休みに入った患者報告数に影響があるとみられる」としています。
テレビ朝日報道局